施設での児童虐待
児童に対する虐待は家庭の中だけで行われるものではありません。
児童が普段通うような「保育園」「幼稚園」「学校」「児童養護施設」などでも行われており、事件化しているケースが多数あります。
「幼稚園・保育園・学校」での虐待
「幼稚園・保育園・学校」での虐待は主にしつけや教育といった建前で行われます。
泣き止まない幼児に対して保育士が口や鼻を押さえつけて窒息させたり、言うことの聞かない園児を炎天下の倉庫に閉じ込め衰弱させるなど、児童の命にかかわるような事件も発生しています。
「児童養護施設」での虐待
「児童養護施設」での虐待は児童の生活全般に対して行われます。
学校などであれば授業時間内に虐待を受けることになりますが、施設の場合は児童の生活拠点がそこにあるため全ての時間帯で虐待を受ける可能性があります。
しつけや教育といった建前で行われる暴行以外にもネグレストや性的暴行なども発生しやすい環境にあるといえます。
また施設にいる児童の場合は、施設の職員の虐待を告発すると自分がそこで暮らせなくなるという恐れがあるため、誰にもその事実を話すことができなく、暴行が人知れずどんどんとエスカレートしてしまう事があります。


