児童虐待調査
児童虐待調査とは、未成年者に対して行われる虐待を探り不法行為の証拠を収集し、児童にしかるべき安全対策を講じる調査です。依頼される方は主に下記のような方になります。
・ 被虐待児の家族
・ 被虐待児の親類
・ 被虐待児の近隣住民
・ 被虐待児が通う施設職員
依頼は家族などに限らず、虐待を感じた方であればどなたでも依頼することができます。
児童虐待調査でできること
児童虐待調査では児童に対して行われう虐待の直接的な証拠を収集するため次のような調査手段をとります。
・ 張り込み、尾行による証拠撮影
・ 対象宅への隠しカメラや盗聴器の設置
・ その他証拠の収集
・ 虐待が起こる背景の調査
・ 対象者との話し合いの席への同伴
・ 公的機関への相談や告訴する際の同席
ただし虐待の場合は直接的な証拠を収集しただけでは解決に結びつく事はありません。
なぜ児童虐待をしたのか原因を探ることも重要で、虐待家庭の生活環境を知ることも必要になります。一時的に親子を引き離しても元に戻せば虐待が再開する可能性もあり、虐待が起こる根本的な理由を見つけ出さなくては解決したことにはなりません。
また警察への相談が必要な事案の場合は、各種手続きの詳細や手続きの方法等を助言し、スムーズに事態が進展するようアドバイスさせて頂きます。
ご相談の際に将来的な事を含めてご要望をお伺いし、具体的な調査内容についてご説明申し上げます。
児童虐待調査を行う上で必要な情報
被虐待児者の周辺情報
・ 氏名
・ 年齢
・ 性別
・ 住所
・ 家族の状況
・ 目に見える傷の有無
・ 栄養状態の確認
・ 衣服の状態
・ 態度や言葉の様子
・ 学校に行かせているか
加害者の周辺情報
・ 氏名
・ 年齢
・ 性別
・ 住所
・ 勤務先
・ 虐待の方法
・ 被害者との関係
・ 過去の虐待暦
・ 虐待を行う場所
・ 加害時に一緒にいた人物
上記の情報はあくまでも基本的なものです、実際の児童虐待調査ではこれ以上の情報が必要になります。また、児童虐待調査の内容などによりお聞きする情報が変わってくることもございます。いづれにしても調査手法打ち合わせの際に当方からお伺いすることになります。
児童虐待調査の組み立て
児童虐待には様々な原因があり、個々の事案により状況は全く異なります。児童虐待を調査するには画一的な調査手順では解決が非常に難しく、情報に乏しく調査力が無いと徒労に終わることになりかねません。
弊社ではご依頼者様の「ご希望」や「お持ちの情報」、さらに「証拠収集後に何をするか」などの事柄を総合的に判断し、個々の事案に合った最適な調査方法を組み立てます。
調査の組み立ての際にはご依頼者様から情報聞き取りや協議をすることになり、お手数をお掛けすることになりますが、早期解決の為にもご協力頂けます様お願い申し上げます。
児童虐待調査で大切なこと
児童虐待調査で最も大切なものは「情報量」と「スピード」です。
対象者に関する情報の量が多ければ多いほど、児童虐待が行われてからご依頼までの時間が短ければ短いほど調査の成功率は上昇します。
児童虐待に関するトラブルが発生したら「すぐに連絡・相談する」「的確な情報収集を行う」ことがご依頼者様に求められます。


