施設での児童虐待調査
施設での児童虐待調査

学校等で行われる児童虐待の調査
児童虐待は家庭の中だけで起こるものではありません。
子供が日々生活する中で接触する大人であれば、誰であれ危害を加えてくる可能性があります。
特に日中に子供が長い時間を過ごし保育所や学校などには様々な人間がおり、信頼すべき人たちであっても油断はできず、一切に次のような事件が発生しました。
「保育所で先生が泣かない子供に虐待を加えた」
「幼稚園で先生が女の園児に性的虐待を加えた」
「小学校で先生が体罰と称して虐待を加えた」
「小学校で先生から言葉の暴力を受けた」
「中学校の用務員が女子生徒に性的虐待を加えた」
「中学校で先生に反抗したら殴る蹴るの虐待を加えられた」
「高校で丈の短いスカートをはいていたら先生に怒られ脱がされた」
「塾で先生に殴られた」
「習い事の先生にわいせつな行為をされた」
とくに信じて心を許していた教職員からの虐待は被害の程度が酷い場合があり、生徒は不登校や引き篭りなど、その後の生活に大きな影響を与えます。
虐待の被害は早い段階で察知し、しかるべく対処が必要となりますが、問題なのは相手方がどうでるかという点です。
よく問題になっている学校でのいじめの場合、多くの学校はそれを簡単に認めようとはしません。ひどい所では教育委員会などの監督機関と一体になって否定してくることもあり、こちら側からしっかりした証拠を提示し立証しなければなりません。
ただ施設内での証拠収集の場合、調査員が容易に立ち入ることができないため、非常に難しい調査になると言えます。様々な手法や最新の情報機材等を駆使し、証拠の入手に当たることになります。
探偵社の児童虐待調査
児童虐待調査では児童に対して行われ虐待の直接的な証拠を収集するため次のような調査手段をとります。
・ 対象施設への張り込み、対象の尾行による証拠撮影
・ 対象施設の敷地外でのカメラや盗聴器の設置
・ その他証拠の収集
・ 対象施設との話し合いの席への同伴
・ 公的機関への相談や告訴する際の同席
調査に当たっては調査員が近辺に駐車した車両で待機し、施設外部に仕掛けたカメラや盗聴器からの電波を傍受し録画とモニタリング作業を行います。
虐待を監視中に子供に危険があると判断された場合には、配達業者などに装った調査員が対象施設に急行し虐待を阻止します。
児童虐待調査の後で
虐待の証拠収集に成功し調査が終了しても問題はまだ残っています。
虐待を無くすには加害者との話し合いや児童との引き離し、または刑事手続きなどが残っており、これらをすべて解決しない限り終わりはありません。
調査の後で何をするかはご依頼者の希望により決定致しますが、およそ次のようなパターンが考えられます。
・ 虐待の加害者と話し合いを行い円満解決を図る
・ 虐待の加害者の所属長と話し合いを行い子供と引き離す
・ 警察に通報し強制調査を行わせる
・ 児童相談所に通報し調査を行わせる
いずれの場合でも、まずは虐待が行われている確実な証拠を押さえて立証することが必要となります。


